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1980年12月13日生まれ
身長:171cm 体重:62Kg
出身地:大阪府堺市
趣味:ギター、バドミントン
ここに私のどんな波にも乗れない悲しき日々を綴っていきたいと思います。
自己満足になる可能性は高いですが、軽くでも目を通していただけるとありがたいです。
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2010年10月17日(日)
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試験を終えて
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苦しい試験が終了しました。
これまで何十回と試験を受けてきましたが、試験中にここまで追い詰められ、絶望感に打ちひしがれた試験もめずらしいです。
何と言っても午後Uが本当にきつかったです。
事前に準備していたシナリオが適用できないときの状況がここまで厳しいとは思いませんでした。
「なんでここまで外したんや」と思い、試験後に参考書を振り返ってみたところ、ある事実に気付いてしまいました。
それは、この試験は昨年から構成が変わったのですが、その際に論文試験の問題パターンも少し変わっていたのでした。
注意深く傾向を分析していなかった自分の愚かさが恥ずかしいです。
今、落ち着いて論文問題を振り返ってみると、問題の予測がある程度たてれたら、少なくとも趣旨に沿って書くことはできた内容やったと思います。
それができたら、落ちても納得はいったでしょう。
残念です。
今回の失敗の原因は、準備不足やと思います。
傾向の分析が不十分やったこともありますが、準備したネタの量も不十分でした。
相手が5種類のカードを求めてくるのが分かっているのに、5種類のカードしか準備しなかったという感じです。
どんなカードを要求してくるか分からないのやから、こちらとしては10種類くらいのカードは準備しておくべきでしょう。
それだけのネタが思いつかない根底には、僕の実務経験不足があるのでしょうが、ベストは尽くしたとはいいがたいですね。
懺悔に値しますね。
まー、今回の試験で、合格するために何が必要かが分かった気がするのです、1年間論文を書くためのネタを収集してリベンジしたいですね。
午後U以外は軽いことも分かりましたしね。
今回はどう転んでも落ちてたと思います。
受験して、悔しい思いをして、合格するための方法を真剣に考えただけでも収穫はあったでしょう。
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2010・10月18日08時49分 | コメント
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