-日記-
打破 | 日記 トップ
プロフィール
管理者
1980年12月13日生まれ
身長:171cm 体重:62Kg
出身地:大阪府堺市
趣味:ギター、バドミントン
ここに私のどんな波にも乗れない悲しき日々を綴っていきたいと思います。
自己満足になる可能性は高いですが、軽くでも目を通していただけるとありがたいです。
| |
最近の記事
月ログ
打破
AKO日記
ANIKI日記
日記 トップ
投稿
|
jacojaco.com>日記>打破>ログ
2011年10月16日(日)
|
|
午後U
|
| |
30分のインターバルをはさんでフィナーレの午後Uです。
2時間で2000文字以上の論文を書かされる非常にハードな科目です。
去年は、全く対応できず、とんでもない絶望感と疲労感にさいなまれた記憶があります。参考
僕の資格キャリアの中でもナンバー1と言える衝撃やったもんです。
今回もっとも力を入れたのは、午後Uです。
それだけ対策が必要と感じたからです。
論文を5本書いて、それなりに文章を組み立てられるようになりました。
あわてて覚えてることを書き連ねずに、書き出す前に構成を設計して、与件と問題に沿った論述をするように言い聞かせました。
試験開始前はものすごくドキドキしました。
心臓バクバクです。
試験が始まり、問題を見ましたが、例年と異なる内容でした。
例年は、「個別情報システム」とか「全体情報システム」に関する問題が出るのに、今回は出ませんでした。
これで面食らった受験生はかなりおると思われます。
暗記ベースで臨んだ人は、開始早々、ジ・エンドでしょう。
僕は、「事業の急激な変化に対応するためのシステム選定方針の策定について」というテーマの論文を書くことにしました。
全く想定していなかったテーマです。
僕は、はやる気持ちを抑えて、自分の持ち合わせているネタを題意に沿うような形で設計を始めました。
時間は刻々と過ぎていくので、緊張で手が震えます。
じっくり考えていくと、だんだん構成が固まってきて、いい感じに仕上がってきました。
題意に沿わせることを意識しながら一気に書きました。
文章を書きながら次に書くべき文章を考えるということが自然にできました。
特に詰まることなく論文を書き上げることができました。
内容にすごく満足しています。
力は出しまくりました。
もうすぐ論文が書き終わるというときに、「こんなけいい感じで書けたのに、午前Uで落ちたらどうしよう」という雑念にさいなまれましたが、なんとか振り払いました。
精神的にもよく対応できたと思います。
ということで、力は出しまくれて、全く悔いはありませんね。
|
2011�710月16日20時54分 | コメント
|
|
|
一番上へ
|