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1980年12月13日生まれ
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2018年08月01日(水)
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行政書士 本
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会社の帰りに読む本として、行政書士の本を買いました。
教科書的なものではなく、行政書士の実務とはについての本です。
行政書士は、代書屋と言われることがありますが、実際にやってみないと、どんな仕事か分からないですよね。
少なくとも、行政書士の試験範囲である、民法や行政法の知識が直接求められる仕事ばかりではないですよね。
そのあたり、具体的にどのような書類を作るのが典型的な仕事なのかについて、分かりやすく書かれています。
会社が企業活動を営んでいく上で、役所等に様々な申請を出す必要がありますので、そこをサポートすることにより、企業に寄り添っていく感じですね。
この1冊だけで、行政書士はどんな仕事をしているのか、ある程度のイメージは持てるようになります。
身になる内容と思います。
また、行政書士の仕事の他に興味深かったのは、実際に開業した方々の紹介があることです。
行政書士に興味をもったきっかけ、脱サラ、開業して軌道に乗せるまでの苦労、行政書士として立派にやっていくために大切なこと等、とても説得力があります。
その中でも大事なことは、積極的に様々な集まりに飛び込んで、自分を売っていくこととのことです。
いくら一国一城の主になったとしても、人脈や信頼関係がないと、やっていけないということですね。
これは、独立開業だけでなく、どんなケースにも当てはまりますよね。
僕にはそういうところが足りていないので、身につまされますね。
ということで、もう少し行政書士の本を漁りたいと思います。
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2018�508月03日07時12分 | コメント
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