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チップ
アメリカはチップ社会だということは当然知っていたのですが、 恥ずかしながら、チップはホテルのスタッフだけに渡すもんだと思ってました。 ですので、空港で飯を食べたときなど、店員が親切にしてくれたにも関わらず、チップを渡しませんでした。 日本に帰ってからそれに気付いて、ちょっと気まずい気分になりました。
時差
ダラスは日本との時差がすごくあります。日本より半日くらい遅いです。 もー、ほんまに時差ぼけはしんどかったです。 一日中ずっと眠たく、頭がボーっとします。 変な時間に寝てしまって、変な時間に起きてしまいます。 逆に日本に帰った時は、そんなに苦しみませんでした。 今回の旅で時差ぼけというものを充分味わいました。
英語
今回は当然ながら英語を話す機会がかなりありました。 が、全く通じませんでした。 心の中で完全な英語を作って、その通り話せた時でさえも通じませんでした。 そのときのショックはなかなかでかかったです。 もちろん、何を言っているかもほとんど分かりませんでした。 英語コンプレックスがさらに深刻になりました。 しかし、生の英会話、しかも学識者の会話に参加できたということは大きな財産になったと思います。
アメリカ人
僕の中でアメリカ人は何しでかすかわからんという印象で、 殺されるかもわからんとか妄想していたのですが、実際はとても親切で陽気な感じの人が多かったと思います。 日本人は気になることがあっても、だまっとくことが多いですが、 アメリカ人はどんどん声をかけてくるという感じです。 そして、太っている人がとっても多かったです。
