-旅行-
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活気 韓国へ行って一番印象に残っていることは、活気がすさまじかったことです。 ソウル中心部は常に日本の祭りみたいです。 道には人があふれ、露店もたくさんあります。 飲食店はどこも繁盛しており、話し声がものすごいです。 そんな生き生きした雰囲気から、日本人が忘れてしまったエネルギーみたいなものをいっぱい吸収できると思います。 ネットカフェ 韓国はインターネットが盛んです。 あちらこちらにインターネットカフェがあり、たくさんの人が利用しています。 中は長机にひたすらパソコンが並べられているという感じで、日本のように洗練されていません。 少なくとも、韓国はインターネットが流行っているんやな〜ということがよく分かります。 逆に言えば、一般家庭にはまだ普及していないということかも知れませんが。 英語 韓国は日本よりも英語教育がしっかりしているということを聞いていおり、 英語話せる人が多いんかな〜とか思っていましたが、 そうでもないようでした。 僕が下手くそながらも英語で話しかけると、だいたいの人はてんぱってました。 しかし、ネットカフェのレジのおばちゃんや、ソウルタワーの受付のおばちゃんなどが、ペラペラやったりしました。 おそらく、昔、外国人相手の商売していたという年配の方がまあまあいるんだと思います。 日本ではあまり考えられないケースだと思います。 マッサージ 韓国では2回マッサージを受けました。 韓国のマッサージは揉むのが上手いだけでなく、蒸しタオルやキュウリを使ったりして、 とても気持ちいいです。やみつきになりそうです。しかも、日本と比べ、かなり安いと思います。 おすすめです。 おっさん ソウルの繁華街で、立ち止まって地図を見ていると、風俗の客引きのおっさんにつかまりました。 「いい娘いるよ」とか「私が怖いですか?」とか言われました。 日本語が上手なおっさんで、かなりしつこく付きまとわれました。 しかし、頼りなさそうなおっさんだったので、 「いいかげんにしーや!!」というと、付いてこなくなりました。 このように、あまり地図ばっかりみながら歩いていると、観光客であることがばれてしまい、 狙われると思います。注意が必要です。 韓国人 今回の旅行で韓国人に対して受けた印象は、「あたたかい」です。 みなさん人情があるというか、とても親切です。 そういう人間的なところが、街の熱気にもあらわれているのだと思います。 日本人は干渉しないし、されたくないみたいな面がありますが、 韓国人は干渉するし、してみたいな感じだと思います。 格好 日本人と韓国人のファッションセンスを比べると、日本人に軍配が上がると思います。 特に一般人のファッションの差は歴然で、街を歩いていて、 あかぬけてる思える人はほどんどいませんでした。 ただし、エレベータガールの方や、劇場の受付の方などは、びっくりするくらい綺麗でした。 今はどうなっているかわかりませんが、 韓国は一般人とタレントとのビジュアルの差がとても大きいんだと感じました。 焼肉 韓国での思い出の一つに焼肉屋があります。 勇気を出して、大勢の人で盛り上がっている焼肉屋に入りました。 そこで、わけも分からずてんぱりながら、肉を注文しました。 注文した肉の量が膨大(10人前くらいありました)で、僕のテーブルが肉だらけになりました。 焦りながら必死に焼いて食ってしていると、 店員さんが肉を焼くのを手伝ってくれました。 さらに、肉のおいしい食べ方(はっぱでまいたり、コチュジャンをつけたり)を教えてくれました。 とても食べきれる量ではなく、半分くらい残してしまいましたが、 いい思い出になりました。
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