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電車
空港からモノレールが出ており、中心部をそれなりにサポートしています。ゆいレールと呼ばれます。
僕は中心部しから周らない予定でしたので、モノレールをフル活用しました。２両編成でいつもまあまあ混んでいます。駅についたときのアナウンスは冒頭に沖縄らしい音楽が流れます。
改札は、切符でも投入するのではなく、切符のQRコードを改札の受信部にタッチする方式です。めずらしいですね。
だいたい10分毎に来ますし、中心部を周るのでしたら電車で十分事足りると思います。
ゆいレースです。便利です。
２日乗車券です。十分モトは取ったと思います。ＱＲコードをかざして入札します。
タクシー
ゆいレール運行エリアでは、タクシーが絶えず行き来しており、簡単に捕まえられると思います。僕は２日目夜遅くまでうろついていたので利用しましたが、運転手の方も親切でちょっとしたローカル情報も教えてくれますし、
すごくお得です。
中心部ではタクシーに困ることはないです。
バス
旅行中、バスを使うことはありませんでしたが、中心部はバスも充実している感じでした。バスは、同じ停留所でも色んな路線が混在しているので、慣れた人でないと使いこなすのは大変ですが、
事前に知識習得しておけば、便利な交通手段になってくれると思います。
ホテル１
本旅行を決意したのは２週間前、ホテルの予約をしようとしたのが１週間前やったのですが、一般的なビジネスホテルがどこも満室でした。中国の旧正月が影響していると思われます。
だいぶ頑張りましたが結局空いているホテルを見つけられず、やむを得ず空いていた相部屋のドミトリーハウスに停まることにしました。
ここの環境がなかなかハードでした。まず、全体的にすごく汚いです。はっきり言って、ボロボロです。なんと表現していいか分かりませんが、廃墟を使い続けている感じで、よく客に提供しているなと思います。
部屋はボロボロの２段ベッドが３つ並べられており、僕は上でした。昇り降りする度に気を使います。夜は危惧したとおり、誰かのいびきがうるさかったです。
それだけならまだマシですが、共有のシャワー室が湯がでなかったことがきつかったです。沖縄は大阪より暖かいとは言え、冷たくて浴びることができませんでしたね。
お湯がでないシャワーは、淀川体育館以来今回が２つ目ですね。
よほどチープに済ましたい人向けのホテルと言っていいでしょう。こんな劣悪なホテルに泊まったのは初めてです。まー、今となってはいい思い出ですね。
2013年オープンとのことですが、たった2年でどうやったらこんなに老朽化できるのでしょうか。。
ホテル２
上記のホテルでは一泊しましたが、たまりかねて翌日は別のホテルを探しました。沖縄のメインストリートである国際通り近辺のホテルを直接訪問していきました。
２件満席と言われた後の３件目でようやく確保することができました。ものすごくほっとした瞬間でした。
ホテルは普段の出張で使っているような一般的なビジネスホテルですが、前日のホテルが大変やっただけに、ものすごく快適な環境に感じました。
スタッフの対応もすごく感じがいいですし、言うことなしですね。
ホテルRASSOというホテルです。
昨日とは天と地のような差です。
