ジャコジャコ.COM>旅行>ハワイ>スポット
ワイキキ中心部
まずはハワイの繁華街であるワイキキ中心部を探索しました。イメージ的には、日本の渋谷とかと同じ感じと思います。
メインストリートの両サイドに有名なブランド店や華やかなショッピングセンターやレストランが立ち並んでいます。
少し歩いたら、すぐに大きなビーチが出てきて、都会のど真ん中でありながら、開放的な雰囲気も味わうことができると思います。
個人的には、似たような都会の街並みは、ほどほどでいいかなとは思いますが。。
こんな感じです。
一番上へ
アラモアナセンター
アラモアナセンターは、ワイキキ最大規模のショッピングセンターです。とても有名です。
大阪で言うと、ハービスエントやヘップファイブをくっつけてもっと大きくしたような感じです。また、バスのターミナルにもなっており、ここからたくさんのバスが出ていますので、
旅行者にとっては、ひとつの一里塚にもなると思います。
ワイキキ中心部と同様、とても都会的で目新しさは感じませんが、有名なので、訪れておきたいですね。
とても充実した品揃えです。
一番上へ
ビーチ
2日目の朝は、ビーチに行きました。ハワイでビーチに行かないなんて、ないですよね。ワイキキビーチはめちゃ混んでるだろうと思い、ややマイナーなグレイズビーチへ行きました。かなりガラガラでした。
ハワイは常夏だろうと思っていましたが、12月はさすがに思ってたほどの暑さはなく、海はかなり勇気を出さないと入れないぐらい冷たかったです。ハワイだ!!ビーチだ!!という感じはなく、全体的に寂しい感じでした。
夏に日本のビーチに行く方が盛り上がる気がしますね。
まぁ、いい景色です。
えらいおっさんたいけいになってしまいました。。
一番上へ
パールハーバー
ビーチの後は、一旦ホテルでワンクッション置いて、パールハーバーへ行きました。ハワイ旅行では外せないですよね。ワイキキトロリー一本で行くことができますが、
結構な風圧の中1時間程度乗ることになるので、ちょっと怖かったです。
入場するためには、大きな荷物は全て預けなければなりません。めんどくさかったです。また、パールハーバーの目玉である、戦艦ミズーリは、追加料金が必要で、かつそんなに頻繁に出ていないので、行く気になれませんでした。
戦艦ミズーリ以外にも、潜水艦や博物館等ありますので、敷地内をぶらぶらするだけで、それなりに楽しめます。このあたりで何の罪もない人がたくさん亡くなってしまったのですから、戦争を繰り返してはならないという想いが強くなりましたね。
広々としてます。
魚雷ですかね。こんな風に戦闘機やミサイル等が屋外に展示されています。
潜水艦です。中にも入れます。Tシャツは、売店で買ったパールハーバーのTシャツです。色落ち注意です。
一番上へ
ハワイ島
3日目は、オワフ島から離れて、ハワイ島に行きました。飛行機での日帰り旅行を自力でアレンジするのは大変なので、ツアーで行きました。まっぷるのツアーです。
朝5時頃に集合して、観光バスでマウナケアという火山を巡り、有名なお菓子の向上を巡りました。30人ぐらいのツアーです。
これまで個人旅行にこだわってきましたが、ツアーはプロの人が計画してくれますし、交通手段もちゃんと準備してくれるし、とても有益ですね。
マウナケアは少し前に噴火したようで、まだ火山灰とかがたくさん残っています。日本では決してみられない、迫力満点の景色をたくさん楽しめます。
カメハメハ大王です。
野生の豚がいるくらい豊かな自然です。
なんかの瀧です。大スケールですね。
火山灰でできた大地です。ビックリですね。
一番上へ
ビッグアイランド
火山を見た後は、山を降りて、お菓子のメーカーとして有名らしいビッグアイランドの工場へ行きました。火山とのギャップがすごいですね。
様々な種類のお菓子が売られており、試食もし放題です。また、実際作っているところも見れるようになっており、とても興味深いですね。ハワイ島でのお土産スポットでもあり、ツアー客はこぞってお土産を買っていました。
製菓の様子を見ることができます。
グッズも打っています。これでハワイ島ツアーは終了しました。
一番上へ
ドールプランテーション
4日目は、バスをフル活用して、ワイキキエリアから離れて、オワフ島を半一周しました。まずは、ドールプランテーションに行きました。アラモアナのバス停から1時間20分程度です。
フルーツジュース等で有名なdoleの農場です。とても広大なエリアで、パイナップルをはじめとしたたくさんのフルーツに触れ合えることができます。トロッコみたなやつに乗って、農場を一周することもできます。ワイキキエリアの喧騒に疲れたら、ここで癒されるのもおすすめです。
バスで農場のほぼ正面まで行けるので、降りてから迷うことはありません。
とても広大です。今はあまり収穫シーズンではなかったのか、あまりフルーツの実はなっていませんでした。
トロッコに乗って農場を巡れます。のどかで眠たくなりますね。
パイナップルを心行くまで堪能できます。量が多いですね。。
トロピカ〜ルなジュースです。うまいですね。
パイナップルさばきのショーが行われていました。あまり見えませんでしたね。
パイナップルの中で記念撮影です。
一番上へ
ハレイワエリア
ドールプランテーションの後は、再びバスに乗り、オワフ島のかなり北側の繁華街であるハレイワエリアへ行きました。オールドスタイルの建物が残っている街とのことです。
ついてみると、繁華街には程遠いさびれた街という感じです。大阪の街に慣れているだけにとても繁華街とは思えませんね。あまり寄るところもなく、今日は過密スケジュールなので、昼ご飯食べて、速やかに去りました。でも、ワイキキみたいにありふれた感じはなく、ほんとのハワイの地元民が集まっている街という感じは、味わう価値はあると思います。
オールドスタイルというとかっこいいですが、単純にメンテ不足でボロいだけと思いますが。。
でも、観光客目当て的な雰囲気は全くなく、ワイキキにはない新鮮味がありますね。
一番上へ
ポリネシアカルチャーセンター
ハレイワを周った後は、再びバスに乗り、ポリネシアカルチャーセンターへ行きました。オワフ島の北東部にあります。所要時間は1時間程度ですね。
ハワイの原住民族であるポリネシアンの文化に触れることができるテーマパークです。ものすごく広いです。
いざ行くぞと思ったのですが、入場料がめちゃんこ高くて驚きました。確か一人2万超えていたと思います。観光ブックにそこまで書かれていたかったような。。
もともとあまり時間をかけるつもりではなかったので、無料のエリアだけ周って、速やかに退散しました。
とても洗練されてます。これは確かに金がかかってそうですね。
無料のエリアもある程度あります。ショー等もあるようですが、時間のかみ合わせが悪く、やってませんでした。
この先が有料エリアになっているようです。原住民の世界を味わえそうでしたが、断念しました。
一番上へ
クアロア・ランチ
ポリネシアカルチャーセンターが予定より早く引き上げることになったので、急遽予定を追加しました。オワフ島の東側の真ん中らへんにある、様々なアクティビティが楽しめるらしい牧場に行きました。乗馬やバンジージャンプ等ができます。
敷地はとても広大です。馬の放牧場があったり、大自然に包まれています。ちょっと天気が悪かったので、清々しい感じではなかったですが、心が広くなった気がします。
アクティビティに関しては、残念ながら時間がなかったので、やりませんでしたが、大自然をブラブラするだけでも十分満喫できると思います。
バス停降りてすぐにあるのがいいですね。東京ドーム450個分ぐらいの広さらしいです。
僕の好きな馬がたくさんいました。
猫もいました。どうやらスタッフと仲良しみたいですね。
とにかく広く、いろいろなサービスがあるようなので、半日ぐらい確保した方が良いのかも知れませんね。
一番上へ
ダイアモンド・ヘッド
ハワイ旅行最終日は、ワイキキの超有名スポットである、ダイアモンド・ヘッドへ行きました。旅行のフィナーレを飾るにふさわしいですね。高さ100m程度の山で適度の登山と、絶景を楽しむことができます。トロリーで数十分で行けます。
日の出がとてもきれいなので、なるべく早めに行きたいところです。人はものすごく多く、また、割と道のりも険しいので、結構体力を消耗するかもしれません。撮影スポットも人だらけです。
展望台では、とてもごみごみしたワイキキ中心部を一望でき、ものすごい新鮮な気分を味わうことができます。
山への道です、だんだん人が増えてきます。
日の出はとてもきれいで、神秘的な光景です。ワイキキの喧騒で少し疲れた心が現れますね。
山の頂上付近から見下ろす景色は素晴らしいです。ワイキキって意外と自然に包まれてるんですね。
絶景をバックに記念撮影しました。すごい逆行ですね。。
一番上へ
フラダンス
ハワイ最後の夜は、ワイキキビーチのフラダンスを見に行きました。特定の曜日に、無料で観賞することができます。
とても多くの観客がおりました。フラダンスがいかにハワイに根付いているのかが分かりますね。フラダンスはとてもゆるやかでおおらかで、見ていて幸せな気分になりますね。ハワイアンの陽気な音楽もそのムードを引き立てますね。
ステージの終盤では、聴衆が舞台に上がってフラダンスを教えてもらうコーナーもありました。僕はチキン野郎ですので、ワイフに参加してもらいました。様々な人種の人がステージで見様見真似で楽しく踊るのは、とても平和な雰囲気で微笑ましいですね。その昔、攻撃された地であるとはとても連想できないですね。
穏やかな気分になりますね。
観客も一緒にフラダンスです。
一番上へ
|