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繁華街
初日の晩は、宮崎一番の繁華街である『ニシタチ』エリアをブラブラしました。宮崎駅からは、歩いて15分ぐらいでしょうか。
大阪と比べるとエリアはどうしても狭くなってしまいますが、とても賑やかです。宮崎名物の炭火もも焼き屋さん等の炭火の香りが漂ってきたり、屋外席で談笑しているお客さんの声等が聞こえてきて、人間臭い雰囲気にも溢れています。
ブラブラするだけでとても温かい気分になれますね。あと、弾き語りができるスナックがあったので、思い切って行ってみました。そこもとてもアットホームで楽しい空間でした。『ゆたか』というお店で、宝塚のスターも利用しているようで、マスターが信頼されているんだなというのがよく分かりますね。
にぎわってます。
人情溢れる雰囲気です。
スナックで弾き語りに挑戦しました。
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海幸山幸鉄道
2日目は、『海幸山幸鉄道』というローカル特急で、海岸のエリアを巡ってきました。海幸山幸鉄道はかわいらしいデザインで、車内も木ベースでとても温かい感じがします。宮崎の温かさが現れてますね。運行中も海岸のきれいな景色を楽しめます。要所要所で音声ガイドもあります。また、途中の駅でしばらく停車して、写真撮影等を楽しむこともできます。おススメですよ!!
日南海岸を走行します。飫肥や南郷、油津等を走ります。
宮崎名物『日向夏』のプリンです。後、地ビール等も堪能できます。
日向夏のジューズです。はっさくをさわやかにしたような感じですかね。
運転士の方と記念撮影もしてもらえました。
海岸の景色も楽しめます。これは、確か有名なやつです。
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南郷
海幸山幸鉄道で下車した駅は、『南郷』駅です。日南市のずいぶん南の方で、海の幸が豊富なエリアと思います。駅ではレンタサイクルがありますので、これを使うことをお勧めします。電動アシストなので、快適です。
自転車で海岸方向へ10分ぐらい進んだら、それなりに人が集まっているエリアにつきます。そこでは、海鮮問屋やフードコート、道の駅的なお店等、それなりに密集しています。駅周辺のさびれっぷりとはそれなりにギャップがあります。飲食店も待たなければならないほど混んでます。僕は、ラチがあかないので、旅館で料理を作ってもらいました。詳細は食事のページに譲ります。他にも神社やバザー等、かなりのローカルエリアにしては、周るところはあると思います。
寒々しい雰囲気ではありますが、それなりに賑わっています。
こういうローカルエリアにある神社は、独特な神秘性がありますね。人はほとんどいませんでしたが。
バザーみたいなのもやってました。地元の人がやってるという感じで親しみがありますね。
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日南海岸
南郷の後は、電車で日南海岸へ行きました。こちらは有名な観光スポットですね。モアイが有名みたいですが、時間がないので、日南海岸を歩いて、青島神社に行って、あまり長居せずに戻りました。
こちらも観光客がたくさんいました。黄色いポストや前述のめずらしい海岸、庭園等、見どころが満載だと思います。
しずかな海岸です。太平洋側は基本静かなんですかね。
幸運を呼ぶ黄色いポストです。このあたりは屋台もたくさんあり、賑わっています。
有名スポットである、青島神社です。こちらは縁結びの神社です。
例の珍しい海岸です。なんらかの自然現象でできたようです。実際見てみたらすごくインパクトがあります。
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霧島ファクトリーガーデン
3日目は、昨日に続き、宮崎市から離れて、都城市へ行きました。有名な霧島焼酎を製造している市です。JR特急で1本で行けます。
駅からファクトリーへはタクシーで行きました。バスもあった気はしますが、距離も短いので、さっさと行きました。
ファクトリーはとても広く、試飲コーナーやお土産売り場、レストラン、ゲートボール場等とても充実しています。目玉は工場見学です。焼酎が出来上がるまでの過程を、各工程を見学しながら説明してもらえます。工場見学では焼酎で使う用に加工された芋も食べることができます。レストランでは地ビールも飲めますし、おススメのスポットですね。
マウナケアは少し前に噴火したようで、まだ火山灰とかがたくさん残っています。日本では決してみられない、迫力満点の景色をたくさん楽しめます。
あいにくの雨でしたが、とても広い敷地です。
試飲コーナーです。白・黒・赤等色んな霧島を試飲できます。
かなり飲んじゃいました。
工場見学では、展示物等を使いながら分かりやすく説明してくれます。
参加者の方は興味深そうに眺めていました。
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