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ワット タイの一番の見所は、ワットだと思います。 ワットは日本で言うところの寺です。ワットの中には仏像や建物がたくさんいます。 ワットを訪れることにより、タイが日本と違いどれだけ信仰心の厚い国であるかが分かります。 仏像がいる空間は、非常に神秘的な雰囲気をかもし出しています。 また、建物も非常に特徴的です。 行って楽しい場所ではないかもしれませんが、タイに行ったらどこかひとつのワットには行っておいたらいいと思います。
タイダンス タイダンスはタイの有名な伝統芸能の一つです。 伝統的そうで豪華な服をきて手首をくねくねさせながら、ゆ〜っくり踊ります。 非常にユニークな踊りでかわいらしさもあるのですが、 ちょっと催眠術が入っているようで、途中で寝てしまいました。
ムエタイ タイで有名なスポーツと言えば、やはりムエタイです。もちろん行きました。 僕は格闘技を生で見ることは初めてでした。 会場が狭く、近くで見ることができました。 非常に迫力があり、興奮しました。 K.O.などもあり、非常に見ごたえがあったのですが、旅の疲れからか、途中で寝てしまいました。
ニューハーフショウ タイはきれいなニューハーフがたくさんいるということで有名です。 また、ニューハーフショウも盛んに行われています。 タイダンスの後に見に行きました。 これは、タイダンスとは対照的に非常に激しかったです。 アホなこともいっぱいやってました。 みなさんダンスが非常に上手で表情も豊かでスピーディーで、とても楽しかったです。 特に、ニューハーフ版タイダンスなどは、 その前にみたタイダンスと比べて、ダイナミックで愉快でした。 きれいな人から、小錦みないな人まで、色々なニューハーフがいました。
失敗 ここで、ちょっと失敗をしちゃいました。 ステージ終了後、出口で出演者の方々が見送りをしていたのですが、 そのなかの二人が写真一緒にうつってあげるみたいな感じで寄ってきました。 僕もちょっと酔っていたし、とりたいなとどこかで思っていたので、 快く承諾しました。 そして、写真を撮ったのですが、そのあと「チップ500バーツください」と日本語で言われちゃいました。 2人に言われたので、僕は写真を撮っただけで1000バーツ(約3000円)使ってしまいました。 非常に情けない経験をしました。反省反省でした。
世界遺産 タイのアユタヤーは世界遺産に指定されている有名な都市です。 昔戦争によって廃墟となったのですが、現在もそのままの状態で保存されています。 広大な土地と、破壊された寺院や建物、所々に突然ぽつんとたたずむ仏像に神聖さと物悲しさを感じます。 バンコクのようにきっちりと区画されたワット内にいる仏像とはまた違う趣を与えます。 どこか心が洗われた感じにさせてくれる都市です。 タイに行ったら、バンコク以外に、ここかプーケットには行っといたらいいと思います。 ちなみに、アユタヤーは、広くて平坦なので、サイクリングには最適です。 自転車を借りて周ることをお勧めします。サングラスは絶対いります。
象さん タイは象さんがたくさんいる国として有名です。象を犬のノリでかっている人もいます。 象に乗れる場所もたくさんあります。僕はアユタヤーで乗りました。 象に乗るなんて経験めったにできないと思いますので、タイに行ったら象に乗ることをお勧めします。
マッサージ タイではタイ式マッサージが有名です。1時間2000円位でいいマッサージ屋に行けます。 タイ式マッサージは蒸しタオルなどの道具は全く使用しません。 ストレッチみたいに筋が延びた状態でマッサージを受けます。 時にはヨガみたいな体制にもなります。 マッサージを受けているときの気持ちよさは、蒸しタオルなどを使ったやつの方がいいのですが、 マッサージが終わって外に出たとき、かなり体が軽くなっていました。 そういう意味で、タイ式マッサージには、根本的に体を癒す効果があるのかもしれません。 チャイナタウン タイにはチャイナタウンと呼ばれる中国っぽい建物が並んでいるエリアがあります。 そこは、金の専門店がたくさんあることで有名です。 アジアをほうふつとさせる活気、人ごみ、汚らしさ、わけの分からないものを売っている場所があります。 タイの雰囲気に飽きてきたら、一度行ってみてリフレッシュしたらいいと思います。
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